2017年03月18日

木刀の話、その3

ごきげんよう。
久々に歯医者に行ったら虫歯が8本も見つかり
ただいま治療中の更新担当ですバッド(下向き矢印)
C2が1つでそれ以外はC1なのが幸いですが、
数が多いので毎週通院することに……。
最低でも週1の更新を目標にしてみましたが、
忙しい&ネタ切れexclamation&question で早くもピンチの予感……たらーっ(汗)

さて、だいぶ間が空きましたが、木刀の話第3回です。
木刀の話、その1にて
木刀をちょっと短くしてもらったという話を書きましたが、
今回は「長さ」と「種類」についてのお話です。

組太刀稽古を始めるにあたり、
いざ武道具店に木刀を見に行ってみると
いろんな木刀があって、どれを買ったらいいかわからない
という人もいるでしょう。
組太刀で使う木刀については、
白樫の大刀と小刀(どちらも鞘付き)
買っておけばOKです手(チョキ)
お値段もピンからキリまでありますが
2500〜3000円で買えるもので十分です。
あまり安すぎると打ち合いに耐えられるものかどうか心配ですし、
高ければいいってものでもありません。

赤樫の木刀を買ってしまう人もいますが、
赤樫は白樫に比べて弱く折れやすいので、白樫を推奨しています。
赤樫のほうが安くて軽いんですけどね〜。
やはり打ち合いが主な用途なので、
お値段そこそこで、重量もそこそこで、丈夫となると
白樫になるわけですexclamation
武道具店に行って、単に「軽い(安い)木刀が欲しい」と言ってしまうと
材質的に弱い木刀を勧められてしまうかもしれません。
木刀を買うときは、白樫にしましょう。
形状も流派によっていろいろありますが、
組太刀で使うなら「**流」といった記載のない、
ごく普通の木刀
にしてください。
切っ先の形状は丸く処理されているのと、
切っ先がただ切り落としただけのものとありますが
これはどちらでもいいです。
私は以前は前者でしたが、新調したほうは後者です
(持った感じ軽い木刀を選んだらそれだった、というだけ)。
それから、いないだろうとは思いますが、
修学旅行等のお土産で買った木刀はだめですよexclamation

大刀として売られている木刀の長さなんですが、
いわゆる定寸というやつでして、2尺4寸ほどあります。
抜き身で使うならともかく、
組太刀には鞘から抜刀する形もあります。
そのため、体格的に定寸だと長すぎて鞘から抜けないあせあせ(飛び散る汗)
という人もいて、そういう人は木刀を切って(短くして)使っています。
鞘引きができれば短くする必要はありませんが、
その鞘引きが難しく、一朝一夕でできるもんじゃあないのでふらふら
短くするのはやむを得ません。
とはいえ、理想は定寸の木刀で行うことなので、
ゆくゆくは定寸の木刀でも抜けるように稽古していきたいですね。

なお、木刀を短くしている人と組太刀をやるときは
得物の長さの差で間合いが変わるので注意してください。
というか、そもそも組太刀は相手との間を考えることが肝要なので
得物の長さだけでなく相手の体格も見て稽古しないといけませんが。
いつも同じ人と同じパターンでやってそれに慣れてしまうと
相手が変わった途端にグダグダになります。
相手が変わってもいつもどおりにできるよう稽古することが大事ですexclamation

以上、長々と木刀について書いてきましたが
木刀購入の際にでも参考になれば幸いです。
もし近くに武道具店がないときは
普及協会に注文するという方法もあります。
普及協会へは、会員サイトから購入できますよexclamation
posted by 丹新会 at 13:46| 雑記