2017年02月25日

木刀の話、その1

ごきげんよう。
木製の道具が好きな更新担当です。
使えば使うほど独特の味が出る。
木っていいですよね黒ハート
しかも丈夫で長持ちexclamation
食器だと料理が美味しそうに見えるし、
櫛だと静電気が立たないし、頭皮にもやさしいわーい(嬉しい顔)
多少高くても、いいものを買って長く使いたいものです。

さて、今回はそんな”木”に関しまして
木刀についてのお話です。

昨年秋ごろの話になりますが、木刀を新調しましたぴかぴか(新しい)
今まで使っていた木刀はまだ元気に使えるんですが、
定寸の木刀は私には長くて鞘から抜きにくかったのでたらーっ(汗)
ちょっと短くしてもらったのです(2尺3寸くらいに)。
しかし、いつまでも短め木刀を使っていては稽古にならん……
というわけで、定寸の木刀を買ったわけです。

で、こちらがその比較。

boku1.jpg

色白でマットな質感なのが新しい木刀です。
色がこれだけ違いますが、どちらも同じ「白樫」です。
柄頭には自分の名前を書く人が多いんですが、
私はひこにゃんの絵で自己主張(笑)

boku2.jpg

古いほうも、
最初はこの新しい木刀みたいな色や手触りだったんです。

boku3.jpg

最初に木刀を買ったのは7年くらい前? だったと思いますが、
実際に使い始めたのはさらに1〜2年後だったと思います(うろ覚え)たらーっ(汗)
まあ、そこそこの使用年数にはなります。

木刀にしても樫の杖にしても
長く使っているとだんだん手になじんできて、
色とか手触りとかが変わってくるわけです
exclamation
古いほうの木刀はツヤツヤツルツルしておりますぴかぴか(新しい)
ささくれなんて、ありゃしません
(この木刀、素材がいいのか
ささくれができたことは一度もありません)。
掴んだときにぴったり手にくっつく感じで
まさに”なじんで”いるわけです。

一方、新しいほうはまだザラッとした感触で
表面も少しカサカサの乾燥肌みたい(でも、ささくれはナシ)。
触るとスルッと滑りやすく、手に”なじんで”いません。
前のより軽いのはいいんですが、まだ使いにくいです。
一度、椿油を薄〜く塗ってはみましたが、
それでも古い木刀のようなツヤや手触りはまだありません。

なじませるには時間がかかります。
長く稽古を続けていけば、木はなじんでくれます。
木造建築なんかでも言われますが、
たしかに木は生きてるんだなと思います。

長くなったので、本日はここまで。
次回は木刀のお手入れについて触れてみようと思いますexclamation
posted by 丹新会 at 23:56| 雑記